CAD/CAM Bur Set Basic(19本組)
(旧称CEREC Bur Set) |
【単品のお問い合わせ先】
発売元: デンツプライシロナ株式会社 東京支店
電話:03-5148-7895
※または各営業所へお問い合わせください。 |
包装単位: |
19本セット(各形態1本入り)¥14,250
専用バースタンド…¥750
各形態別に5本入り |
特徴
CERECシステムによる歯冠修復の効率化を図るために企画されたバーセットです。CEREC修復の形成要件を満たす形成用バー群とマージナルブルセラミックに適したダイヤ粒度設定のバー群により、支台形成から接着後の形態修正まですべてまかなうことが可能です。
東京医科歯科大学大学院 部分床義歯補綴学分野
風間龍之輔先生 |
使用例
RKC-6ff 咬合面Box Form仕上げ |
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RKC-10fff 隣接面マージンの修正 |
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RKC-14fff 隣接面余剰セメント
除去 |
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RKC-11ff 交合面余剰セメント
除去 |
CAD/CAM Bur Set Advance |
包装単位: |
6本セット(各形態1本入り) \6,100
バースタンドは別売り:¥750
各形態別に1箱5本入り:RKA-15,RKA-15ff,RKA-16,RKA-16ff 各¥4,000
RKA-17ff,RKA-18ff 各¥3,500 |
特徴
CAD/CAM Bur Set Advanceは、従来のCAD/CAM Bur Set Basicに追加するバーとして企画されたバーセットです。最新の研究によって提唱されたCERE修復の形成要件に沿った形成や、修復物セット後の形態修正に適します。
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RKA-15/RKA-15ff
バーの先端がラウンドエンドに設計されており、CAD/CAMインレーに窩洞形成に使用することで、丸みを帯びた応力集中の起こりにくい窩底形態に仕上げることが可能となります。 |
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RKA-16/RKA-16ff
バーの先端がラウンドエンド、テーパー角度は4°に設計されています。RKA-15では形成しにくいインレーの隣接面窩洞等の形成に達します。 |
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RKA-17ff
CAD/CAMによって製作されたセラミック修復物のセット後の形態修正(小窩、裂溝など内斜面形態の付与)に適します。 |
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RKA-18ff
遊離エナメルのないフィニッシュライン形成、窩洞内に残っている角を丸める際の仕上げ形成に適します。また、セラミック修復物セット後の咬合面形態の形態修正の仕上げにも適します |
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使用例
CAD/CAMインレー修復の咬合面窩洞形成、咬合面に水平にRKA-15/16を動かすことで、テーパー、窩底形態など、最適な窩洞外形を付与することができる。概形成後、ダイヤモンド粒子の細かいRKA-15ff/16ff/18ffを用いて、窩洞内に残っている角を丸めるように形成の仕上げを行う。
S.Nバーセット |
包装単位: |
11本セット(各形態1本入り) \6,100
バースタンドは別売り:¥700
各形態別に1箱5本入り:C-12ff,D-11Rf,
D-11Rff,K-13Lff 各¥3,500
C-30f,C-30ff,D-31Rff,K-33f,K-33ff
各¥2,250 Endcutting1.2 ¥3,000 |
特徴
1. |
一般的なCAD/CAMシステムへ対応できるよう直径1mmで先端が丸みを帯びたバーを中軸としている。 |
2. |
歯質の十分な削除量の確保や仕上げ、さらには修復物の形態修正が容易にできるような内容となっている。 |
3. |
ダイヤモンドバーの粒子は、接着に有利なようにファインならびにスパーファインとしている。 |
4. |
煩雑さが軽減されるように、シンプルなセッティングとなっている。 |
使用例
マージン部の修正
Digital Dentistry Prep Set |
【単品のお問い合わせ先】
発売元: 株式会社ヨシダ
東京都台東区上野7-6-9
電話:03-3845-2931 |
包装形態:18本セット(各形態1本入り)¥18,900
各形態別に1箱5本入り 各¥5,100
特徴
Digital Dentistry Prep Setは歯科用CAD/CAMシステムによる各種セラミック修復、CAD/CAMレジン冠に適した支台形成を行うためのダイヤモンドポイントのセットです。
CAD/CAMシステムで回避すべきジャンピングマージンの除去、適切な形成量、急激な変曲を避けた緩やかな形成面を獲得することができます。
また、セラミック材料の粗研磨、装着後の形態付与などに適したダイヤモンド粒度が付与されております。
2007年に国内初の歯科用CAD/CAM形成セットとして発売されたバーセットの改良最新版です。
本セットではCAD/CAMシステムの種別によらず規格化された形成を効率的に行うことが可能です。
東京医科歯科大学大学院 部分床義歯補綴学分野
風間龍之輔先生 |
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