|
|
使用後は、防錆洗浄液、精製水を用いて器具に付着した血液、体液、組織片を速やかに除去して下さい。
- オートクレーブ滅菌器を用いて滅菌をして下さい。加熱滅菌器(オートクレープ滅菌器など)の乾燥温度に十分に注意して下さい。高温の乾燥は、器具が変質または変色することがあります。
- 薬液消毒を行う時は、薬剤の添付文書に書かれた用法、用量を守ること。薬剤の種類よっては、金属素材に影響を及ぼすことがあります。
- 乾熟滅菌及び塩素系の消毒液に浸漬しての滅菌は行わないで下さい。
- 洗浄、消毒、滅菌後は水分を除去し、必ず乾燥させてから保管して下さい。水分が付着したまま長時間革置すると、錆び、シミ等の原因となることが有ります。
- 滅菌済みのものを貯蔵・保管するにあたっては、再汚染を防ぐため清潔な場所に保管をするとともに、滅菌の有効保管期間の管理を行って下さい。
- 電気分解を要因とした錆を防ぐため、材質の異なる器具を一緒に保管しないで下さい。
|
|
|
|
|
|
■電話でのお問い合わせ
営業時間:8:00〜19:00
■メールでのお問い合わせ
|
|
|
|