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優れた強度と回転精度がメリーダイヤです。
ダイヤモンドバーを高速回転させた状態でダイヤ先端部を撮影した写真
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滑らかな形成面が得られません。 |
高速回転させたバーに振れがあると、バーの微小な振れが形成面を叩くこととなるため、切削時に患者様への振動が大きくなるばかりでなく、均一な形成が行えません。また、バーの寿命も短くなります。
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ハンドピースの軸受け部(チャック)を傷めます。 |
振れの振動がハンドピースの軸受部直接伝わってしまうため、チャック故障の原因となります。
弊社はバーの製造工程に、他社にはない3つの工程を追加することで、強度を高めるとともに振れを3ミクロン以内に抑えた、より精度の高い製品を製造しています。
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滑らかな形成・優れた耐久性。 |
滑らかな形成・優れた耐久性
軸振れが非常に少ないため、ダイヤモンド粒子が切削面を均一に削ります。歯に余分な振動を与えることがなく、滑らかな形成面を得ることができます。
また、ダイヤモンド粒子が片減りすることがないので、バーの切れ味が持続します。
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精度の高い形成が可能 |
メリーダイヤの支台歯形成用バーは、ダイヤ粒子の大きさが変わっても同じ径となるように、母材径を計算して作られています。ダイヤ粒子ミディアムで形成した後、同型番の仕上用ファインを使用すれば形成量は均一なまま、形成面を滑らかに仕上げることが可能です。
研削加工により高い精度で仕上げられた当社のバーは製品ごとのばらつきがないため、常に同じ感覚で切削を行っていただけます。
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ハンドピースが長持ちする |
高速回転で軸振れを起こしにくいので、ハンドピース軸受け部(チャック)の損耗を防ぎ、ハンドピースを長持ちさせることに繋がります。
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ロングシャンク、MIへの挑戦 |
優れた強度と回転精度により、下記の製品開発が可能となりました。
・全長29mmのロングシャンク(p.1)
・全長が長くダイヤ部が小さい MI用、顕微鏡下形成用(p.17-20)
・非常に細い先端径 0.18 mmのIPR用バー(p.29)
その他 2000種類以上のラインナップにて、歯科医師のニーズにお応えしています。
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